乳酸菌という菌の詳細

地球上にもたくさんの菌類が棲息していますが、私たちに関係の深い菌類も存在しています。
乳酸菌は私たちの体の中で有用な働きをしてくれる菌です。
細菌というと悪さをするものという感じがしますが、乳酸菌など善玉菌はよい働きをしてくれる菌です。

細菌というのは一つの細胞からなる生き物であり、動物植物が地球に誕生する以前、はるか昔からこの地球に存在してきたものです。
その細菌の中で乳酸菌というのは、糖を分解し乳酸や酢酸を作り、体内で有用な働きをしてくれます。
乳酸菌という一つの菌が存在するのではなく、多種多様な種類の総称です。
特定の菌を指しているものではありません。

桿菌(かんきん)という細長い棒状や円筒状になっているもの、球状になっているもの、つながって存在しているもの、そうではないものがあり、乳酸菌は自ら動くことはありません。
外部からの栄養が必要で、栄養は食物繊維やオリゴ糖です。
嫌気性、つまり酸素があると生きていけない菌類と通性嫌気性、酸素があっても生きていける菌がいます。

このような特徴を持つ様々な乳酸菌が、それぞれに特徴的な働きをもって存在しているため、これから先も、新しい乳酸菌が見つかるかもしれません
現在もその働きについて研究機関で継続した研究がおこなわれており、私たちの体にさらに良い効果を発揮することが判明していく可能性も大きいのです。