乳酸菌をチーズで摂る

スーパーに行けば、カマンベールやスライスチーズ、とろけるチーズもありますし、最近はクリームタイプのものなど多種多様なチーズを楽しむことができます。
チーズは動物性乳酸菌が豊富で、タンパク質も含まれていますので栄養価の高い食品です。

食べ方も色々アレンジできます。
サラダに振り掛けたり、パンにのせてチーズトーストを楽しんだり、モッツアレラチーズなどはトマトとオリーブオイル、塩があればおいしくいただけます。
おじやにチーズを溶かしてリゾット風にもできますし、チーズがあるとメニューが広がります。

チーズは乳酸菌によって作られますが、熟成させるものとさせないもの、カビをつけるものなど様々です。
モッツアレラチーズなどは熟成させないタイプ、クラルクなどは軽く熟成させるタイプ、カマンベールは白カビを表面に塗り熟成させていて、これは日本でもおなじみです。

ウォッシュチーズというタイプのチーズは表面に菌を塗布し熟成、最終的にワインなどええ洗い流すというチーズです。
こうした乳酸菌がほうふなチーズは今日本の食卓でも普通に食べられるようになっています。
朝食の際、パンにはさんだりサラダに載せたりすれば、栄養価の高いメニューとなりますし、乳酸菌をしっかり摂取できますので、ぜひ、利用してみてください。
乳酸菌の種類は様々あります。自分に合う乳酸菌を探してみましょう。